ゴールデンウィークのことですが
名古屋駅から８時ちょうどの「しなの３号」に乗って信濃路へ向かいました。
信州を電車旅するのは人生初めてのことで、車窓から見える山なみがとても新鮮でした。
昭和世代なら、
信州＋電車旅といえば狩人の「あずさ２号」を思い出す人も多いかと。
山間部の終着駅のもつ行き止まり感と、傷心な歌詞がよく合います。
その姿を実際に見るのもこれが初めてです。
名曲「あずさ２号」よろしく、いつか新宿駅から乗ってみたいなぁ。
遠くに見える山脈は穂高方面だと思うのですが、何岳なんでしょう？
地元の方、ご存じの方いらしたら教えてくださいませ。
「日本三大車窓」のひとつとされる姨捨駅付近の景色だと思います。
標高５００ｍ程の山腹を走行し、まるで飛行機に乗っているかのような眺望でした。
そして終着駅の長野駅に到着。
駅舎の広告で長野入りした目的はもうお分かりですよね。
７年ぶりの御前立本尊ご開帳中に善光寺参りをするためだったんです。
長野電鉄長野線へ乗り換えです。
長野駅から善光寺下駅までの数区間は地下を走っているとはちょっと驚きました。
長野といったらやはり蕎麦を食べておかないと。
善光寺編へ続きます。
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