NOKTONと、ふたり

α7SとフォクトレンダーNOKTON 40mm f1.2で思い出を写す旅ブログ。 PC版ではページ下のリンク欄から旅や写真の情報にアクセスできるようになっています♪

アンディ・ウォーホルを巡る冬の京散歩 ①

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正月明けの3連休、役半年ぶりに京都を訪問してきました。

今回の目的地は岡崎公園

と言っても平安神宮や岡崎神社の初詣ではなく京セラ美術館でして。

 

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昨年の秋から開催されていたアンディ・ウォーホル・キョウト展では

アメリカのアンディウォーホル美術館から200点以上の作品が出展、

そのうち半数以上が日本初公開作品となるとのことで

アンディ好きな私はとても期待していたんです。

 


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この展覧会、スマホカメラの静止画だけはOKという決まりでしたので

ここからはスマホで撮った写真になります。

 

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ヘタウマイラストのハシリ?のような舞子さん(笑

 

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門外不出とされていた「3つのマリリン」

思ってたより小さな作品でしたが存在感はとてもありました。

 

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彼のアトリエ兼サロンの「シルバーファクトリー」を再現した空間。

ここで作品を大量生産しながら、ドラッグ、セックス、なんでもありで

挙句には恨みをかった相手から拳銃で撃たれて死にかけたりと

スキャンダラスなゴシップネタを同時に生み出していた工房です。

 

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スマホカメラをブラして撮ってみたりして。

 

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憧れのアンディー・ウォーホルの作品を直に観ることができて感動しました。

一部で不道徳とされた彼のサクセスストーリーですが

私生活では敬虔なクリスチャンだったりと意外な一面が。

病死の直前に「最後の晩餐」をモチーフにした作品を世に出していたのも

なんだか意味があるように思えてなりません。

 

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ウォーホル展を観た後、近くで食べログ百名店のピザ店でランチすることに。

実は岡崎を訪れる度に予約満席でフラれ続きけてきたお店でして、今回は予約してようやくの訪問です(笑

 

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tabelog.com

 

名物のモッツアレラチーズのピザが食べられなかったのは残念でしたが

美味しいマルゲリータを柑橘系の香りがする白ワインとともに♪

 

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アンディ・ウォーホルを巡る旅はまだ終わりません。

実はこの展覧会のコラボ企画で、祇園にある「ZENBI-鍵善良房-」さんでも

彼が来日、来京した際の写真展が公開されていましたので

続けて祇園方面へ向かうことにしました。

 

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大好き、おけいはん^^)

ブログも後半へと続きます。お楽しみに!

 


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