龍踊りを観た後、とっぷりと日が落ちたところで
フェス最大の撮影ポイントでもある眼鏡橋まで行ってみると
この周辺だけ黄色いランタンが点り、
川面の反射が映えるとても美しい世界が広がっていました。
川原へ降りますと視界がランタンの灯りだけになるので
まるで桃源郷にでも迷い込んだような感覚になります。
こちらは眼鏡橋から近い中央公園会場です。
先ほどの龍踊りのグループがこちらでも。
このへんで小腹が空いてきたので長崎ちゃんぽんでも…と思ったのですが
この後ギチギチに観光スケジュールを組んでまして
時間のかかりそうなお店探訪は断念。Orz
食べれば撮れない、撮れば食べれないというジレンマ（笑
そこで会場の露店でむしやしないと決め込みました。
露店でいろいろな名物を食べてみましたが
私的にヒットしたのが「ハトシ」という食べ物。
中国語で蝦多士と書き、パンにエビなどのすり身を挟んで揚げたものです。
多士とはトーストの当て字なんだそうですよ。
揚げたてアツアツの海老チーズハトシ、ハッとしてgood！（←古い）
眼鏡橋から近い場所に路面電車の撮影スポットをみつけましてね、
にわか撮り鉄の私はずっと撮影していたかったのですが
この後、すぐに日本三大夜景を撮りに稲佐山へ向かうバスの時刻が迫り…。
長崎夜景編へ続きます。
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