夜の先斗町で写真散歩した後、ずっと気になっていた河原町の老舗カフェに寄ってみました。
1934年に創業された「フランソア喫茶室」は作家や芸術家達のサロンだったようで
戦時中でも反戦思想や美術の批評などが自由になされていたのだとか。
「
今回のドアノー展には彼女の歌手デビュー前に撮られた写真 がありましたよね。
「音楽とパリ」が写真展のモチーフでしたけれど
この「
それを運命的な出会いをしたグレコが歌っているというね。
Sous le ciel de Kyoto
Jusqu'au soir vont chanter
Hum Hum
L'hymne d'un peuple épris
De sa vieille cité 私もこの古い都に魅了されたうちのひとりかな^^)
新幹線で家路につくため京都駅方面に戻ってきました。
まだ少し時間が余っていたため、じっくり歩いたことのない京都タワーの北側も散策。
京都ヨドバシってここにあったんだ。
写真展と写真散歩はクリスマス前の出来事でしたが、気が付けばもう正月もとっくに過ぎてしまいましたね…(汗
今年ものんびりペースでブログ更新してまいりますのでよろしくお願いいたします。
もしかしたら昨年にお蔵入りとなってしまった旅行写真などもUPするかもしれません。
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